旅館に欠かせないのは、美味しいごはんに温泉!でも界 鬼怒川はそれだけではありません。夕食後、気軽に参加できるイベントや、美しい中庭を眺めながらリラックスできるスペースまで、お楽しみが盛り沢山の旅館でした。
今回は、温泉と館内イベントについて書いていきます。
界 鬼怒川の温泉
大浴場に続く渡り廊下です。もうかなり肌寒い栃木、温泉がより気持ち良いに違いない!わくわくしながら歩きます。バスタオルやアメニティは温泉に常備されているそうなので、わざわざ持っていく必要はありません。
渡り廊下のライト。こちらにも栃木の伝統工芸「黒羽藍染」のモチーフが!古き良き伝統とモダンの融合が素敵です。
大浴場のある建物に入ると、まずは「湯上り処」というくつろぎスペースがありました。畳の小上がりになっています。クッションと、壁には様々な柄のうちわが。こちらも「黒羽藍染」です。
そしてくつろぎスペースのすぐ横には、フリーのドリンク、アイスキャンディーが置いてありました。こういうサービスがまた嬉しい!ドリンクは、黒豆茶と林檎&レモンのミックスジュースの2種類。さっぱりしていて、お風呂あがりにぴったりです。アイスキャンディーは、フルーツ味が何種類か用意されていました。
こちらは脱衣所。(※温泉施設の写真は利用者が私ひとりだったので撮影しました)温泉の利用時間は、15時〜25時、5時〜11時となっています。洗面台の上には、お部屋と同じアメニティやドライヤーがあります。また、写真に写っていませんが鍵付きの貴重品入れもありました。バスタオル、フェイスタオルの棚は、下に使用済みタオルを入れるボックスが。このタイプすごく助かる!部屋のタオルを持ってきて、使用後は部屋で乾かしてっていう所もあるかと思いますが、もう一回温泉入りたい時に乾いていないことがありませんか?界 鬼怒川はいつでも清潔なタオルを使えて気持ちいいです。
脱衣所の広さについては、比較的利用者が多そうな夕食前後の時間でも、混んでいる感じはしませんでした。棚の数も十分余裕があります。界 鬼怒川は全48部屋なのですが、うち20部屋は客室露天風呂付きだから、大浴場を利用しない方も多いのでしょうか?
こちらは洗い場です。シャワーは全部で7つだったと思うのですが、数に余裕があり、順番待ちするようなこともありませんでした。 そして、アメニティが各席に設けられているのはさすが星野リゾートさん。よく2席に1つの所もあると思うのですが、ちょっと隣の人に気を使うじゃないですか?そういった細やかな配慮が星野リゾートさんは素晴らしいなぁと思います。
こちらは内湯です。充分に広く、ぎゅうぎゅう詰めで入る事もありません。お風呂の温度は少しぬる目で、ゆっくり入っていられます。
そして露天風呂。こちらも広くてゆったり入れます。内湯より少々温度が高めになっていて、外の寒さとベストマッチ。でも決して熱くなく、長時間入っていられます。屋根は大体お風呂の手前半分ほどを覆う形になっていて、奥にいくと広い空を眺めることができます。私は朝一番の露天風呂が大好きなので、今回も5時に温泉に来ました。まだ日の出前で外は真っ暗です。露天風呂につかりながら星を眺められ、最高の気分でした。
お風呂あがりは、先ほどの「湯上り処」でフリードリンクとアイスキャンディを頂きながら、畳でのんびり。壁にはユニークでかわいいイラストと共に、湯治文化や泉質、界の温泉についての紹介がありました。温泉もただリラックスするだけではなく、こういった知識を得るなどの楽しみ方が出来るのは、界ならではだと思います。
界 鬼怒川のイベント
次に紹介するのは、界 鬼怒川で行われる予約不要のイベントです。「益子焼ナイト」といって21時15分からロビーで行われます。夕食を17時半から食べれば確実に間に合います。19時半からにすると結構ぎりぎりだと思うので、絶対に参加したいという方は夕食の時間に気を付けましょう。
そして面白いのは、「益子焼ナイト」開始前の21時から、豆皿ギャラリーで自分の好みの器をセレクトする、豆皿バイキングです。ずらりと並んだ豆皿から、好きなものを3つセレクトします。素敵な豆皿がたくさんあって迷っちゃう。これがなかなか楽しかったです!
私が選んだのはこちら!色合いと形の組み合わせにこだわってみました。トレーに豆皿を乗せたら、「益子焼ナイト」会場となるロビーに着席します。
着席すると、スタッフの方が豆皿にお菓子をのせてくれます。お菓子は胡麻煎餅にコーヒーキャラメル、ホワイトチョコがけドライ苺でした。時間になると、益子焼ナイトの開始。益子焼の特徴や歴史などのお話を実際に手で触れながら聞くことができます。ネタバレしちゃうとつまらないので、内容は参加してのお楽しみとさせてくださいね。30分しないくらいのちょうどいい時間で、しかも内容は濃く面白かったです。「益子焼ナイト」に参加したらとても興味が沸き、翌日益子に行くことにしちゃったくらいです!
そして部屋への帰り道、渡り廊下にあった益子焼の壺。水を柄杓で掛けると、壺の中に水が落ち音が響きます。この音がなんとも言い表せない幻想的な音なんです。こうして終始益子焼に癒された夜でした。
普段なかなか知る機会のない、伝統工芸のこと。楽しみながら知識を深められるのは界ならではだと思います。古き良き日本の伝統を多くの世代が知ることのできる、とても素敵なイベントでした。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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